ネット取引普及によって個人投資家が増えたものの
いまだ日本人の金融資産における株式・投資信託の割合は13%代(平成18年)と
まだまだ銀行預金(54%)が主流のようです。
しかし、これからこの銀行預金のお金がリスクのある資産に流れてくる、とも言われています。
そこで問題
Q:なぜ、これから個人が銀行預金を他の資産(ここでは株・投信)で運用すると考えられているのか?
答えは↓をドラッグしてね☆
答え
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単純に他国と株式・投信の割合を比較すると
アメリカ(45%)、ドイツ(25%)とこの水準まで日本も高まっておかしくない。
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団塊の世代が退職を迎えているため、その退職金が株式で運用される可能性がある。
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ようやく日本株が底打ち、上昇に転じていること。
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日本版SOX法などにより、企業の情報の透明性が高まることから。
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ネット取引普及によってようやく株式での運用が一般化されつつあるから。(身近になった)
などがあります。
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